耐熱性で機能重視の麦茶ポットランキングベスト10!

耐熱性で機能重視の麦茶ポットランキングベスト10!

耐熱性で機能重視の麦茶ポットランキングベスト10!

冷蔵庫の中で麦茶を冷やしておくとき、何に入れていますか?

 

空いたペットボトルに入れているという方もいるかもしれませんが、麦茶ポットに入れている方が多いでしょう。

 

 

オシャレな麦茶ポットから実用的な物まで、お店にはいっぱい並んでいますよね。

 

その中でも今回は沸かした麦茶もすぐに入れられる、耐熱性で機能重視という使いやすい麦茶ポットをランキング形式でご紹介します。

 

またプラスチック製とガラス製の違いや、毎回洗う必要があるのかなども調べてみました。

耐熱性のオススメ麦茶ポットランキングベスト10!

 

第10位 iwaki ハンディーサーバー


 

 

握りやすい持ち手で、麦茶がたくさん入っていても注ぎやすい麦茶ポットです。

 

台形などになっていないのでスリムでドアポケットでも場所を取りません。

 

 

第9位 シービージャパン ピッチャー

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樹脂製で軽くて割れにくい、とても扱いやすい麦茶ポットです。

 

見た目はガラス製のようで、とてもオシャレですよね。

 

 

第8位 HARIO ウォータージャグ


 

耐熱ガラス容器で有名なハリオの麦茶ポットはシンプルなつくりですが、オシャレで開閉も簡単です。

 

シリコーンゴムのキャップは上下するだけで開閉できるので、お子さんでも簡単に扱えます。

 

 

第7位 無印良品 耐熱ガラスピッチャー


無印良品 耐熱ガラスピッチャー

 

シンプルなものが大好きな方々に大人気の無印良品の麦茶ポットは、やはりシンプルなつくりでお手入れも簡単です。

 

茶渋が付きやすい、ふたのシリコンゴムは単品でも販売されているので着色が取れなくなって来たら新しいものに替えられます。

 

 

第6位 タケヤ化学工業 フレッシュロック ピッチャー


 

調味料などを入れる容器として人気のあるフレッシュロックからも麦茶ポットが出ています。

 

1.1Lサイズはドアポケットにもスッキリと入りますし、カチッと蓋が出来るのは気持ちが良いですよね。

 

 

第5位 HARIO 耐熱ガラス製 冷蔵庫ポットスリム


 

耐熱ガラス製のシンプルな麦茶ポットです。

 

ガラスなので色移りやにおい移りもしにくく衛生的で、食洗機もOKです。

 

ハンドルも持ちやすさ抜群の形ですよ。

 

 

第4位 タケヤ化学工業 スリムジャグ


 

容器はもちろん、蓋も裏側まですべてしっかりと洗えるこの麦茶ポットはきれい好きの方には特にオススメです。

 

パッキンなども全て取り外し可能で、洗えない場所は無いのが気持ちいいほどです。

 

スリムな形状は手にもなじみやすく、ドアポケットへの収納も可能です。

 

 

第3位 岩崎 スライドピッチャー


 

スライド式のふたですが、分解して洗えるすぐれものです。

 

パッキンも熱湯消毒できるというのはきれい好きさんにも嬉しいですよね。

 

もちろん横置きも可能です。

 

 

第2位 アスベル ドリンクビオ


 

縦置き・横置きどちらも可能ですが、ふたの上部にもハンドルがあるので、野菜室など引き出しタイプの場所に入れていても上から取り出しやすいです。

 

ふたは茶渋が付きにくい加工がされていますし、栓の部分が外れるようになっているのですみずみまで洗う事が可能です。

 

構造もシンプルなので、洗った後の組み立ても簡単です。

 

 

第1位 タケヤ化学工業 耐熱冷水筒スリムジャグII


 

ドアポケットにもスッキリと入るスリムなデザインで、横置きも可能な優れものです。

 

そして容器も蓋も、すべてが洗いやすいというパーフェクトな麦茶ポットです。

 

ふたのまわす部分が丸ではないところもポイントで、とても開けやすい形状になっています。

 

色もワイン・インディゴ・カーキと三色あり使い分けにも便利ですよ。

プラスチック製とガラス製、どっちが良いの?

 

ランキングでご紹介した麦茶ポットにも、プラスチック製とガラス製があります。

 

どちらの方が使いやすいのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、双方のメリット・デメリットをご紹介しましょう。

 

 

プラスチック製のメリット

  • 軽い
  • 割れにくい

 

プラスチック製のデメリット

  • 洗う時に傷がつきやすく、そこに雑菌がたまる事がある。

 

 

ガラス製のメリット

  • 劣化がしないので長持ちする。
  • 色移り・におい移りがしにくい。

 

ガラス製のデメリット

  • 丈夫なものだと重い。
  • 軽いものだと割れやすく注意が必要。

 

 

ガラス製で大事に長く使うか、プラスチック製なら劣化する前に買い替えるか、好みの問題にもなってきますね。

 

小さなお子さんのいるお宅ではプラスチック製で、お子さんが大きくなって来たらガラス製にする、なんて使い分けて行くのも良いですね。

麦茶ポットは毎回洗う?

 

夏に限らず一年中、冷蔵庫には麦茶を常備しているご家庭も多いと思います。

 

毎日新しい麦茶に入れ替えるたびに麦茶ポットは洗っていますか?

 

正直、とても手間に感じてサッとすすぐだけという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ですが、麦茶にはたんぱく質やでんぷんがたくさん含まれているので雑菌が繁殖しやすいんです。

 

ぬめりが出るほどの期間洗わない方はかなり少数派だとは思いますが、お腹を壊したりするのはイヤなら毎回洗う事をオススメします。

 

 

最近は口が広く、洗いやすい麦茶ポットが多いですが、洗いづらいものや面倒に感じる時は泡をスプレーして放置するタイプの洗剤なども活用してみて下さいね。

 

パッキンなど、細かいパーツもこまめに洗っておくと茶渋も付きにくいですよ。

まとめ

 

以上、耐熱性の麦茶ポットについて書かせていただきました。

 

 

どれも使いやすく、そして洗いやすいものばかりでしたが、違いとしては

 

  • ガラス製とプラスチック製。
  • ドアポケットに立てるか、冷蔵庫の棚に横置きするか。
  • 持ち手は必要か、不要か。

 

という3点が大きな違いになっていましたね。

 

 

私も子供も使うものはプラスチック、大人だけのものはガラス製など使い分けたりしています。

 

誰がどう使うかを想像して、あなたにぴったりの麦茶ポットを見つけて下さいね。

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです!