豆乳アイスの簡単な作り方!冷凍庫に入れる時間は?
最近、コンビニやスーパーでよく見かけるパックに入った豆乳飲料。
さまざまなフレーバーがありますが、この豆乳飲料を凍らせるだけで作れる「豆乳アイス」がやみつきになると、SNSで話題になっています。
豆乳を凍らせるだけで激ウマ、なのに低カロリーでコスパも良いと、人気が急上昇しています。
今回はその豆乳アイスの作り方と、アイスにするために冷凍庫に入れておく時間についてまとめました。
豆乳アイスの作り方
まずは基本中の基本、豆乳アイスの作り方からご紹介します。
といっても、難しいことは何一つありません。
お好きな豆乳飲料を用意して冷凍庫に入れ、凍るのを待つ。
たったこれだけです。
料理やお菓子作りが苦手という方でも、これなら失敗する心配はありませんね。
しかし、豆乳アイスは凍らせ方を変えたり、凍らせる時間に気を付けることで、さらに楽しみ方が広がります。
ここから、豆乳の凍らせ方と時間についてご紹介していきます。
豆乳の凍らせ方をアレンジしてみましょう
豆乳アイスを作るにあたって、凍らせ方にもいくつか方法があります。
ひとつは豆乳飲料を、パックのまま冷凍庫に入れる方法です。
この時、事前にパックの折りたたみ部分を立てておくことと、ストローの部分を剥がしておくことで、完成時に取り出しやすくなり、食べやすくなります。
そのまま凍らせちゃって大丈夫なの?と心配になる方もいるかもしれません。
ご安心ください、様々なフレーバーの豆乳飲料を発売しているキッコーマン様からHPを通してコメントが出ており、一般的な冷凍庫で凍らせても、破裂したり、中身が漏れたりする可能性はほぼないとのことです。
もう一つの方法に、アイスキャンディーを作る容器にアイスにしたい豆乳を流し込む方法があります。
パックから豆乳を容器へ流し込む。というひと手間が生まれますが、出来上がりは市販のアイスに負けない、綺麗な仕上がりになります。
リットルで豆乳を買ったは良いものの、賞味期限が切れる前に飲みきれそうもない。となったとき、この方法はとても役に立つのではないでしょうか。
冷凍庫にはどのくらい入れたら良いの?
豆乳アイスは、豆乳を冷凍庫に入れるだけで完成しますが、この冷凍庫にいれておく時間が重要になります。
平均的な冷凍時間の目安は、3〜4時間程度と言われていますが、各ご家庭の冷蔵庫によって性能は異なるので、あくまで目安とお考え下さい。
注意するべきことは、長時間冷凍庫に入れておくと、カチカチに硬く凍り過ぎてしまうことです。
あまり凍り過ぎてしまうと、いざ食べようと思った時に、アイスになった豆乳が容器にしっかりくっついていて食べにくかったり、取り出せるようになるまで、少し溶かす必要が出てしまいます。
4時間以上冷凍庫に入れていると、凍り過ぎてしまう傾向にあるようなので、2時間くらいがほどよく固まって食べ頃だです。
まとめ
いかがでしたか?
豆乳アイスは豆乳を冷凍庫に入れるだけで、本当に簡単に作れてしまうことがお分かりいただけたかと思います。
アイスクリームというと高カロリー、もしくは高脂質で太りやすいという印象があるかもしれません。
でもこのアイスは本当に豆乳飲料だけで作られているので、生クリームや牛乳で作ったアイスクリームと比較すると、低カロリーでしかも脂質も低いです。
食後のデザートや、寝る前にアイスが食べたくなった時に備えて、冷凍庫に豆乳アイスを準備しておいてはいかがでしょうか?
この豆乳アイスならば、罪悪感も少なく食べることが出来そうですね!
様々な味の豆乳飲料が発売されていますが、アイスにすることで味に変化がでるようです。自分の好みの味を見つけてみるのも良いかもしれません。
話題の豆乳アイス、皆様も是非作ってみてくださいね。